ぼうようぼうよう。

人間失格を見てきました。
の前に、主演の人の挨拶もありました。
主演の人の男前度が半端なくてわたしは体が全部心臓になったかのようでした。
だってさーあー、いけめんさんでかわいくてかっこよくてちょっとおっちょこちょい(はけるときに、間違って違う扉(おそらくなんか倉庫的なところへつながっている)の中へ消えていこうとしてしまっていました。間違いに気づいたあとのはにかみ笑顔が!)って、
なにそれ?ずるくない?完璧な男前じゃない?
やさしさとせつなさをかねそなえてるー(だんしー!)だよ*1
意味なんてわかんないよ!
ときめいてるんだよ!
人ってひとつのものを見つめすぎると焦点があわなくなってくるんだね。
はじめての経験でした。

帰りに心を落ち着かせようとして本屋さんにいって雑誌立ち読みしていてふと顔をあげたら、
目の前で先ほど見つめていた男前がわたしのほうを見つめていました(本の中からな)。
いやあーかっこよかったあ。
映画の感想は手帳に書く、かな。

*1:この人の歌結構覚えて歌ってしまっている自分がいるんです。嫌いじゃない!