妖精と呼ばれて。

誰が?ってわたしが、です。
なにを調子にのって!という感じですが、だって言われたんだもん。
自分ではどこがかさっぱりわかりませんし、というか違うんだけど。
しかも、この妖精ネタを新婦のお父様がテーブルに挨拶にこられたときも、
勝手に言いだされてほんっとうに恥ずかしかった。ばかじゃないの!
ということで、日付詐称ではっぱの日結婚式にまつわるエトセトラ、です。
主にごはん!



お式と披露宴があったのは、メゾン・ド・ヨシダ*1さんでした。
新郎新婦が、結婚式はごはんがおいしくなきゃね!ということで決めたみたい。
だから、ほんっっっとうにごはんがおいしかったです!
とりあえず写真どーん!

あともう一品サラダがあったんですけど、
温泉卵を人に押しつけたりしてたら撮り忘れました。
とにかくひたすらおいしくて、ごはん食べーの、ワインのみーの、幸せでした。
でへへ。
新婦のほうが会社の方をまったく招待しなかったので、
わたしたちのテーブルが一番前というはじめての状態で、
ちらっと新婦のほうを見たら、普通に会話できるという、わけわかんねーよ!
みたいな、けど、これおいしいね☆みたいな、そうやろー?みたいな。
結婚式なんだけど、結婚式じゃないみたいだったです。
そうそうそう、先に披露宴の話をはじめてしまったけど、お式の話も。
これもわたしははじめてだったんだけど、人前式という形で、
新郎が参列者から花をちょっとずつもらって、それを花束にして、
プロポーズしながら新婦に渡して、オッケーなら新婦は花束の中から一輪とって
それを新郎の胸ぽっけに入れる、という流れでした。
その後、ふたりで誓いを立てるんだけど、
新郎『パチンコに行くのは月一回までにします!』とかで、
めーちゃーめーちゃー笑いまくりました。
そうそう、わたし泣く気まんまんで行ったのにまったく泣かんで、
新郎新婦どちらも仲がいいということもあって(絶対にこれがおっきい)、
終始ずーーーっと爆笑し続けてました。なんでー。
新婦からのお手紙とかさ、絶対泣くと思ってたの!
なのに、すごく立派なことを言ってる友達を見たら、笑うよね。
さらに、最後新郎のほうも泣き出しちゃって、いつも人のことなんてどうでもいい、
なんでふたり(新婦とわたし)はどうでもいいこといつまで悩んでるの?へらへら〜
っていう感じの人なのに!ないてる!!!!ってなって、そこも爆笑。
なんなのわたし、ほんとすみません。
知ってるからこそ泣けるはずだよね!普通ね。
や、いつものふたりが緊張したり、しっかりしたこと言ったりしてるのが、
そりゃーもうおもしろくてさあー。
でも、めーちゃめちゃ楽しかったんです!
アットホームというかなじみの顔ばっかできゃっきゃ言って、
ものすごいいい意味で結婚式っぽくない結婚式でした。
別で書いているけど、10年選手の大好きな人たちのお歌もよかったしね。
というか、10年選手のひとりが、たぶん妹のようにかわいがってたこが結婚するからか、
前日呑みすぎたのかわかんないけど、憔悴しきってて、それにも爆笑。
げんきだしてー。
ということで、ざっくりだけどとにかく楽しい結婚式が終わって、
次は2次会へ。


2次会する気がまったくなくて、なのに突然呑むよね!ってなったので、
ものすごーーーーくがんばりました(わたしにしては)。
いつもの飲み屋さんでもよかったんだけど、そこは3次会にして、
もうちょっとしゃれたとこがいいよね!ってなったんだよ。
そして、わたしいつもほんっとうにそういう幹事的なことはしないんです。
めんどくさいから。
いつも口だけ。
なのに、今回はがんばるよね!がんばっちゃいました。
まあ、手当たりしだいに電話しまくっただけだけど、
それでもなかなかいいお店だったし、当日いきなりなのにサプライズケーキも
用意していただけたし、うん、よかったなーーー。
3次会は新婦だけひきぬいて、いつものメンバーで呑みまくる。
これがもうほんっっっと楽しくて、気づいたら3時過ぎてて(体感時間としては0時ぐらいだったのに)、
なのにまだ誰も帰ろうとしなくって、だって楽しいもんね!みたいな。
結局新郎からまだなのかコールがあって、
ちょっとやばいだろーってことでおひらきになりました。
というか初夜なのに4時過ぎまで呑み続けるって、だめだよね。
でも、こういうときしか、こんなにしこたま呑んだり騒いだししないし、
しょうがないよねーーーーとも思います。


だんだん適当になっているので、とりあえず一旦あげ。
そのうちまた続きを書きたい。
とにかく呑んだんだ!ってことが言いたいんだろな。