重力ピエロをみてきたよー。

春が二階から落ちてきた。
のところの映像のきれいさがすごかった。
岡田くん(名前よくわからん)は春だったし、
加瀬亮もおにいちゃんだったし、
お父さんもお母さんもぴったりだった。
えっとね、ほかのひとの感想みてみても、
だーれもそんなこと言ってなかったんですけど、
一番印象に残ってしまったところは、
最後の火事のところで春とわたべあつろうをみつけて、
家の中にはいろうとする加瀬亮が、
ドアノブもった瞬間『あっち!』(めちゃめちゃ燃え盛っているのでそりゃあ熱い)ってなるとこです。
めちゃめちゃ大事なとこだったのに、
ものすごく緊迫してるとこだったのに、
かわいさにふきだしてしまったわたしは不謹慎です。
友達ごめん。
やーでもほんとうにかわいかったんだもん。
そんなことはさておき、おもしろかったです。
原作を先に読んでしまったので、
いろいろ違っているところが気になりもしつつも、
でも、何回もぐっときてちょっと泣いてしまったよ。
基本的にこひなたさんがしゃべれば泣くみたいな。ね。
最後のお父さんとお母さんの写真もよかった。
あれは映画でしか伝わらんよねえ。
でも、もうちょっとおにいちゃんがかっこいいイメージ(かっこいいというかクールというか)
だったので、それがちょっと残念でした。
でも、加瀬亮すごいおにいちゃんだった。
なにより春が春で、わーーーーってなってた。
子役も似てたしなあ。
ファンタグレープに泣き笑い。
あと、だいじなことは陽気に伝えるべきだ、みたいなことをいう
こひなたさんをみながら、かなしいことをたのしそうに
言われたらものすごくせつなく聞こえるんだなあーと思ったんだけど、
それをぜんぜんちがう場所で思ったことあるんだけど、どこ?
なんで思ったかいまだに思い出せなくて、だいぶ気になります。