今月はもうかわない!

って思ってたけど、気づいたら買ってました。
あれー?

卵の緒 (新潮文庫)

卵の緒 (新潮文庫)

天国はまだ遠く (新潮文庫)

天国はまだ遠く (新潮文庫)

幸福な食卓の映画をみたので、本も読み返してみた。
ら、前よりすっごく心にしみたので、ほかのも買ってみました。
卵の緒だけ、読んだよ。
この人の淡々とやさしい感じの文章がとってもすきだなあ。
あと、ごはんを大切にしている感じもすき。
幸福な食卓のときはそんな題名だからかな?って思っていたけど、
卵の緒でもそうだったから、そういう人なのかなあ。
ごはんのくだりが全部すごくよかった。
ごはん大切。
あと、これもこの前読んだ。
陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

これってどういう風に映画になってるんだろう?
それだけがすっごく気になる。
映画のCMとかみてても、わりと幸せな感じをもっていたのだけど、
いーーーやーーーー。
なんか読後感が、すごくよくなかった。
なんでそんなに売れたんだろう?
ただ、わたしは春樹とかもだけど、男性の作家さんと
相性がわるいのかなあーと思ったりもするので、それもあるのかも。
でも、つまんなかった。