‘V6 LIVE TOUR 2008 VIBES‘ VIBES

とりあえずこれだけは先にいいたいんです。
健くんは妖精さんだったよ!
リアル妖精が目の前で舞っていたんだよ。
正直なところ、健くんには昔からあんまり興味がなくって、
妖精さんだったことを確認したいまもそれはあんまり変わりません。
が、それでも、覆らない、妖精さん
最初のメドレー(なのかわからないぐらい興奮してしまうほどに
どんどんVのみなまさが目の前にところてん式のようにきていた)で、
わーわーわーってなっていたんだけど、
それでも、健くんがちょっと踊っただけで(実際滞在時間短かったと思うんだ)、
わーあーーーーようせーーーーい!!!!!って思ったの。
すごかった。
結局そのあとはあんまりそばでみられなかったので、
その最初の一回だけの思いなんだけど、
それでもいまでもなお(これ書いてるの9月です☆)その思いは薄まらないよ。


ふー、すっきり。
とりあえずこれだけはどこかに残しておきたかったんです。


妖精さんのことは置いといて、
はじめてのV6さんのコンサートは、めーちゃめちゃたのしかったです。
友達(V6だいすきさん)が、ずーっとずーっとV6は家族!
とにかく家族だしやさしいし絶対ないてしまうよ!って言っていて、
それ聞いていっつも笑っていたんだけど、本当にそうでした。
やさしい家族たちだった!
いつもどうなのかわからないんだけど、岡田くん構成のそれは、物語のようで、
すっきりしていたけど、魅せるとこは魅せて、それでいてやさしい幸せにあふれてた。
もっとしらない歌ばっかり歌うのかと思ってたけど、
むかーしの歌もいっぱい歌ってくれたから、うれしかったです。
あと、剛くん考案の衣装がとにかくかわいくて。
チェックすきなんです。
男子のボーダーとチェックはずるだと思うんです。
そして、そんなチェックをあんな素敵な6人のひとたちが着ていたら、
それはもうきゃあー!ってなると思うんです。
あと、ものすごく丁寧にひとりひとりというかそのブロックというか、
とにかく一箇所での滞在時間がすごーく長くてびっくりした。
まだいるの?まだここにいてくれるの?って何度も思った。
特に岡田くんといのっち。
そして、それが途切れなくというか、わりとほかの方たちのコンサートでは、
誰かかきてくれて、わーってなって、それをしばらくずーっと追ってーみたいな
感じだなーと思うんだけど、
岡田くんが去って、わーって余韻でおってたら、わあもういのっち!みたいな。
6人しかいないけど、6人が無限大だった。
そういえば、えいともだけどVもじゅにあっこさんたちがいなくって、
わたしそれに気づいたのが家に帰ってパンフレット読んだときでした。
びっくりびっくり。
でも、それぐらいほんとうに人数の少なさを感じさせなかったんです。
映像の使いかたもたぶん上手だったんだろうなー。
わたしははじめてだったし、とにかくわあわあなってたので、
本当にまったくもってうまいこといえなくて、残念すぎるのだけど、
それでも、いっぱいの幸せをもらいました。
ありがとーってすっごく思ったです。
トニセンのおにいさんな安定感と、
カミセンのこどもっぷりを発揮しながらのかっこよさが
あわさってV6なのだなーーーーーあ。
ニコンとはぜーんぜんちがった。
すごいなーほんとうにすごかった。